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2009年4月

2009年4月24日 (金)

TOA130+BORG F4DG

先日、TOA130とBORG F4DGの組み合わせ方について質問があったので、TOA130にF4DGを組みわせる方法を紹介します。

このレデューサは前群と後群に分かれていてヘリコイドMに取り付けて使います。

240_f4dg この状態で、TOAに取り付けるには、TOA側の接眼部を外して専用のアダプタを特注で作成したり、大がかりの改造が必要となってしまいます。

そこで、BORGの既製品を利用します。

用意するパーツは以下の5点です。

M72→M57/60AD(7912)

M57→M58AD(7407)

M60→M57/60AD(7901)

M57/60延長筒S(7602)

M57/60延長筒M(7603)

延長筒SとMはM57/60延長筒L(7604)で代用できます。一点一点は安いのですが、5点も買うとなかなか高くなるのが難点です。

これを

7912 + 7407 + 7901 + 7602 + 7903 の順に接続します。これで、光路長が86mm、ヘリコイドMより2mmほど短くなります。これの前後にF4DGのを取り付けます。因みに、前群のM57mmのネジは長いので、延長筒に全てねじ込むことはできません。1mm程度ねじ込めない部分が生じます。241_

これをTOAの接眼部のM72にねじ込みます。

242_toaf4dg 写真はEOSマウントですが、これくらいでピントもちゃんと出ます。説明書通りにやるよりかなり星像は良くなります。

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2009年4月23日 (木)

遠征用三脚

オーストラリア遠征用の三脚を買い換えました。

今までは、CATさんで格安で購入したアルミ三脚を使っていました。一回の遠征に耐えれれば良いとし、最悪捨ててきても良いと思っていました。華奢で強度的にも不安がりましたが、3回もの遠征に耐えてくれました。撮影の効率を考えるともう少し強度がるのが欲しくて、これにしました。

238_ GP2ガイドパック用の三脚です。いままで使っていた三脚の5倍位高価ものになってしまいました。

この三脚は以前、単品で掲載されていたのですが、ガイドパックのセットだけになってしまい、最新のカタログでは単品でも再登場しています。

これに赤道儀を乗せると、こんな感じです。

239_ BORG77EDII+F4DG(写真撮影用)

miniBORG50(ガイド鏡)+イメージシフト

赤経方向のバランスはこれでちょうど釣りいます。あとは直焦点用のEOS40Dボディ、ST-4を左右それぞれに対すると、赤緯の方もそれなりバランスが取れます。

重さはこの状態で約13kg

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2009年4月21日 (火)

しし座トリオ

237_leotri しし座のトリオ,NGC3628,M65,M66です。2月に撮影して、処理をせずに放置しておいたものです。

これはTOA130+未改造のEOS5DMKIIでの撮影です。フラットの周辺減光がきつく、補正するフラット画像を撮っていなかったので、処理が面倒でほったらかしにしてました。

処理していて気がついたのですが、私のEOS5DMKIIはEOS40Dよりもノイズが多いような気がします。

しかも、周辺減光がきついところをトリミングしAPS-Cサイズ位にトリミングしています。また、改造していないので、銀河内のHαの赤色が全然写っていなくて、モノクロのような、地味な仕上がりです。

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2009年4月20日 (月)

遠征準備

来週オーストラリアへ星を観に行ってきます。

今回持っていく光学系は

236_ 焦点距離が長い方から、

BORG77EDII+F4レデューサ

EF85mmF1.8

EF35mmF1.4L

SIGMA15mmfishEye

カメラは40Dの改造と5DMKII。

85mmは135mmとどちらにするかとても悩んだところです。星像を考えると135の方が全然良いのですが、85mmはノータッチで気にならないのですが、135mmはちゃんとガイドしないといけないし、レンズ自体も重たいので、カメラ雲台も大がかりになってしまいます。ちょこっと撮りには85mmが便利で、今回は85mmを選択しました。

その昔、35mm版で銀塩の時代であれば、135mm、50mm、28mmの組み合わせが定番でしたが、デジタルでAPS-Cとなると、85mm、35mm、18mmくらいの組み合わせになるので、85mmと35mmはちょうど良い感じです。35mmより広角は24mmと15mmしかもっていないので、15mm。この季節、南半球では、銀河が派手なので、Fisheysは楽しめます。

撮影する場所は、今までの経験から、夜半過ぎくらいに気温が下がり、夜露に悩まされました。85mmと35mm用に夜露対策のヒーターを巻いたフードです。ヒーターは、秋葉原の坂口電熱で購入したシリコンゴムヒーターの50Ω/m、80cm。12Vくらいでちょうど良い温度になります。ヒーターは値段がmあたり数百円。太さ2.5mmで細いので、細かいところに巻けるので、便利です。

235_

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2009年4月13日 (月)

QHY8、ちょっとやってしまいました。やばいです。

気分転換に、土曜日、福島県の三春の滝桜をみてきました。ちょっと早いようですが、十分見ごたえがありました。ちなみに、ソメイヨシノはまがつぼみでこれからですね。

234_

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2009年4月 8日 (水)

QHY8

注文していたQHY8が本日届きました。

届いた箱はとても小さくて、ちょうどデジカメのボディーの箱くらいの大きさで届きました。予想よりずいぶん小柄な箱でした。箱を開けると説明書の類は全くありません。

230_

梱包を解くと中身はこんな感じです。

231_ カメラ本体(黒色)と電源ボックス(白色)とケーブルが3本です。

注文時に説明は聞いていましたが、ちゃんと使えるようにするまでは、道のりが長そうです。

ちなみに、3本のケーブルは、

パソコンとカメラ本体を結ぶUSBケーブル。

カメラ本体と電源ボックス結ぶ電源ケーブルが2本、これは、カメラ部分の電源と冷却装置部分の電源が別々になっているようです。

そうすると、電源ボックスへ電源を供給するケーブルは同梱されていませんでした。恐らく別途手配をしまければならないようです。電源の供給先は屋内で使うのであればACアダプタとかだし、一方、屋外で使うのであればワニ口クリップとかのが便利です。これを見越してその分、コストを抑えているのであれば、うれしいのですが、これしきのケーブル、いくらでもないので、サービスで付けてくれるとありがたいですね。

232_

EOSの40Dと比べるこれくらいの大きさです。重さも500gちょっとなので、EOS Kissと同じくらいの重さです。小さいです。この大きさだと250RCのドローチューブに入っていしまいます。

CCD側のキャップを外すとこんな感じです。

233_ カメラの作りの外観はそんなに悪くないです。

撮影に持ち出すための小さめのケースがほしいですね。ペリカンケースの1150あたりがよさそうです。

今日は遅いのでPC側のセットアップは明日以降です。

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2009年4月 5日 (日)

PENTAX-A☆645 300mmF4 テスト

229_ テストで、西に傾いたM42を撮影。空も悪いし天気も悪くしっかりしたテストができません。

カメラレンズ特有の色収差による青色のにじみはほとんどみられません。

F4はF2.8に比べると、ピント合わせが楽かなと思い、ライブビューで簡単に合わせてみましたが、いまいちピントが甘いです。

ちゃんと合わせないとだめですね。また、このレンスはNewFD300mmF2.8に比べると細いのですが、ちょっと長いく、そんなに軽くないですね。EF135mmのレンズもそうですが、レンズの焦点距離が100mmを超えてくるとピントやガイド、赤道儀への搭載方法等、きちんとやらないと、だめですね、恐らくピントが甘くなる原因は、外気の温度にきちんと馴染ませないとだめですね。

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2009年4月 4日 (土)

PENTAX-A☆645 300mmF4

228_ PENTXのレンズで撮影してみました。

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