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2011年1月

2011年1月31日 (月)

New FD328用絞り

NewFD300mmF2.8Lの絞りの位置は一番カメラよりのレンズのカメラ側にあります。

なので、スケアリング調整機能を付けたアダプタのに利用している52mmから77mmステップアップリングの内側の面から約20mmほどレンズ側に絞りを配置できればOKです。

544_ 20mm厚の発泡ゴムと0.2mm厚の艶消し塩化ビニールシートで作成します。これ組み立てると、

545_1 このようになります。

写真の塩化ビニールのシートの内径は、組み立てるときにステップアップリングの中心が一致するように同じ直径にしてあります。あとは、このシートと外径が同じで目的の絞り値になる内径のシートを作成し、外径がピッタリ重なるように貼り付ければ、完成です。

F2.8からどこまで絞るときれいな星像になるかが問題です。

F4以上に絞らない改善しない場合、BORG77+F4レデューサーとスペック的に近くなってしまって面白くないので、3~3.5くらいの間でそこそこ落ち着いてくれるとありがたいです。

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2011年1月30日 (日)

Canon NewFD300mmF2.8Lのtest

天気予報では、土曜日は天気が悪いとのことで、撮影に出かけるのこと、早々にあきらめていたのですが、そんなに悪くなさそうで、ちょっと後悔してます。

せっかく晴れているので、先日、スケアリングを調整した328をベランダでテストしてみました。片方だけ星像がボケる現象は改善しました。周辺減光が少し強く出るのと、若干光軸がずれているのか、レンズの収差なのか分りませんが、より星像を改善するために、少し絞った方が良さそうです。

543_328test レンズ:Canon New FD300mmF2.8L

カメラ:QSI583WS

Hα:2分×4

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2011年1月29日 (土)

ペルチェ素子

542_per ペルチェ素子が安かったので、ちょっと買ってみました。ただし、素子のスペックは不明だそうです。ペルチェ素子がどんなものか、いろいろと実験をしてみようかと思います。

ちなみに、乾電池でもちゃんと冷えます。12Vの電源で使えるようだと、QSIを冷やすのに使えるのだけれど、

サイズは冷却面が4cm×4cm。

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2011年1月21日 (金)

IC443

541_ic443 12月に撮影したものです。

フラットのバイアスとダークしか補正していないので、

光学系からくる周辺減光くらいのフラット補正をしないと、天体の淡いところ表現しようとすると、汚くなってしまいます。撮影地があまり暗い空ではないので、光害でかぶって中心付近が緑色になってしまいます。

TOA130+レデューサー(F6)

QSI583SW

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2011年1月18日 (火)

M96,105

540_m96105_2

しし座の前あしの付け根あたりにある銀河です。上の方に3つある銀河は明るい方から、M105,NGC3384,NGC3389。右下の明るい銀河がM96。

M96の右側(西側)にはM95があって、こちらの銀河もM96のようにきれいなスパイラル構造なので、M105を入れるのであれば、M95,96の構図の方がよかったです。ちょっと失敗です。

TOA130+TOAレデューサー(F6)

QSI583SW

L:15分×8

RGB:各15分×1

ピント合わせはMaxImが表示している星像の半値幅の直径の数値で判断していたのですが、この画像は、数値だけではなく、3D表示された星像のプロファイルから判断してみました。TOAでは焦点距離が長く、シーイング影響を受けてしまうので、こちらの方がピントを追い込めるような気がします。

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2011年1月17日 (月)

M81,82

539_m8182 先月撮影して、撮影中に曇られてしまて、中途半端です。

TOA130+レデューサー(F6)

QSI583SW

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2011年1月16日 (日)

new FD300mmF2.8L接続アダプタ

535_New FD300mmF2.8Lのスケアリングを調整し、QSIと接続するアダプターを作成します。既製品からの流用です。

・52mmから77mmステップアップリング

・77mmから52mmステップダウンリング

・77mmから58mmステップダウンリング

・BORG M57→M58AD(7407)

536_2つのステップダウンリングに押しネジとひきネジ用のネジ穴を加工します。

new FD300mmF2.8Lレンズのフィルターボックスを取り外すと、77mmフィルターネジと同じネジサイズのオスネジです。これに77mm→52mmステップアップリングをねじ込み、続けてひきネジ穴を加工した52mm→77mmステップダウンリングをねじ込みます。更に、押しネジひきネジ加工した58mm→77mmステップダウンリングを引きネジで固定します。

537_ BORGのデジカメアダプタM57→M58ADでBORGのM57の規格にします。あとは、BORGの部品でQSIまで接続が可能です。

538_ この組み合わせだと、ヘリコイドのメモリが50mmくらいのところで無限遠のピントが出でいるので、若干フランジバックが短いです。完璧を目指すのであれば、あと1,2mm長くでも良さそうです。

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2011年1月15日 (土)

NGC2903

534_ngc2903 NGC2903です。

TOA-130+レデューサー(F6)

QSI583SW

L:10分×14

RGB:10分×各2

QSIの制御はMaxImを使っていますが、ピントを合わせる際に、任意の星を選んで星の明るさの強度や星像の直径、半値幅の直径が数値で表示されます。この半値幅を見ながらピント位置を決めています。どうもいまいちピントがあまいような気がします。しかも、焦点距離が長いので、シーイングが悪いと数値毎回違う値になるので、収束したかどうかの判断が難しいです。

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2011年1月13日 (木)

ばら星雲

533_rose

先週末に花立で撮影したばら星雲です。

薄明が終わってすぐの撮影だったので、撮り始めの気温と後半の気温の温度差が大きかったのと、鏡筒が十分に外気温になじんでいなかったせいで、後半のピントが少し甘くなっています。

TOA130+TOAレデューサーセット

QSI583SW+IDAS BGRL-RS2

L:15分×8

RGB:各15分×1

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2011年1月10日 (月)

コーン星雲

532_ngc2246 Canon New FD300mmF2.8Lで撮影

L:5分×16

R,G,B:各5分×2

中心付近はなかなかよいのですが、周辺はちょっと難ありです。

北の方が星像が肥大しているので、スケアリングを調整すれば、なんとかなりそうです。あとは、周辺部分に収差もあるのと、フィルターホイールの減光が気になるので少し絞った方がよさそうです。もしかすると、BORGの0.85×DGなどをつかってフラットになれば、255mmF2.38のレンズになるかもしれません。

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2011年1月 6日 (木)

M42

531_m42 300mmはちゃんとガイドしないと微妙に流れます。ちょうど子午線を超えるタイミングだったので、条件的には最悪でした。

2分×32コマコンポジット

328は明るいです。

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2011年1月 5日 (水)

new FD300mmF2.8L

528_328 このレンズを何とかしようと思ってます。

529_m45 スケアリングがずれているせいか星像が方向によって違っています。自宅のベランダからなので、すぐに光害でカブってしまうので、周辺減光が目立ちます。また、フィルターホイールのフィルター径が少し小さめなので、明るい光学系では、その影響がでているのかもしれません。

530_m42haスケアリング調整するために、テーパにアルミ箔を貼って緊急処置をして、 Hαで撮ってみました。ガイドはしていないので、3分露出でも追尾エラーで星が東西方向に延びてしまっていますが、全面に渡って星像が落ち着いています。ちゃんとガイドして10分くらい露出してみたいところです。

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2011年1月 3日 (月)

Hαフィルター

527_ha8 自宅ベランダでの撮影です。

EF35mm1.4L 絞りF2.8

QSI583SW

Hα(バンド幅15nm)

10分×8コマコンポジット

レンズの前面に装着する干渉フィルターでは、入射角が大きくなる広角系のレンズで効力がなくなるので、中望遠くらいの焦点距離より長いのでないと使えなかったのですが、CCD素子直前のフィルターホイールに装着すれば、広角系でも使えそうです。

自宅からでは光害がひどいので、もう少しバンド幅が狭い干渉フィルターの方がよいです。

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