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2012年12月

2012年12月30日 (日)

M106

907_m106鏡筒:GINJI-300FN + RCC-I(コマコレクタ)

カメラ:QSI583WS

L:5分×24、RGB:各5分×4

撮影地:花立自然公園

NGC2683と同じ日に撮影しています。

鏡筒の向きを変えても、安定して同じ方向にコマ収差がひどく出ています。とりあえず、悪いなからも、状況が安定しているので、ここを起点で、いろいろと調整です。

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2012年12月29日 (土)

NGC2683

906_ngc2683
望遠鏡:GING-300FN + RCC-I(コマコレクタ)

カメラ:QSI583WS

L:5分×16、RGB:各5分×2

撮影地:花立自然公園

そろそろ春の銀河の季節です。

この季節の始まりは、NGC2403とかM81,82を向けがちですが、いつもと違ったものを撮影してみました。見かけの大きさが9分角もあるので、焦点距離が1000mmも超えれば見栄えがします。

画面の左したと右上でピントがずれてしまっています。コマ収差のでかた違うのでのCCDセンサに対してコマコレクタが傾いていると思われます。みちのりはまだまだ遠いです。

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2012年12月25日 (火)

コーン星雲

905_

先週、平日に出かけた時に撮影したのです。

コマコレクターのレンズの位置が決まったかと思ったのですが、もう少しCCDとコレクタレンズ間隔を拡げないとダメそうです。

まだ、月が残っていたので手短に撮影

鏡筒:GINJI-300FN + RCC-I(コマコレクタ)

カメラ:QSI583WS

L:5分×8

RGB:各5分

口径300mmの威力とF4という明るさはすごいですが、なかなか落ち着きません。

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2012年12月18日 (火)

M65,66

904_m6566
先週の花立での撮影です。

コレクタレンズの付け忘れに気が付いて、急いで調整し直したのですが、北側の星像が伸びてしまっています。光軸を調整するときにカメラ相当の錘を付けて調整しないとダメそうです。

それから、コレクタレンズが温度になじんていなかったせいで、最初の数コマは良かったのですが、大半が最初の数コマに比べて明らかに悪くなっていました。きれいに撮れるようになるまではもう少し時間がかかりそうです。30cmはちゃんととれれば楽しそうなんですけどね、因みに、NGC3628までいれると、窮屈になるので、今回はM65,66の2つにしてみました。

鏡筒:GINJI-300FN + RCC-I

カメラ:QSI583WS

L:5分×20

RGB:各5分×4

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2012年12月17日 (月)

GINJIのバランス

902_ginji300fn
GINJI-300FNを赤道儀に乗せた時、写真のような位置でバランスが取れます。TOA130の場合はなんとか8Kgのウエイト2個でバランスがとれるのですが、GINJIはちょっと足りなくて6.5Kgを一つ追加してます。

接眼部に重たいカメラを付けるので、アリ溝プレートを接眼部よりに取り付けて重さによるたわみを和らげようとしたのですが、よくよく考えると、接眼部に取り付けたカメラより、主鏡の方が何倍も重たいので主鏡よりにプレートをずらした方がよいのかもしれません。

903_ginji300fn
ピントもこの状態でほぼ合っているので、筒外焦点距離がずいぶんたっぷりあり、オフアキをいれても余裕で、あと2,3cmくらい短くてもよいくらいです。こんなに外側に延びるのも、光軸の状態を安定させない原因になってそうです。

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2012年12月14日 (金)

HCG44

901_hgc44

これも、昨日と同じくコマコレクタを入れ忘れを気が付かずに悩んでいた時に撮影した失敗作です。

F4のニュートンは中心から少し外れるだけですぐにコマ収差が顕著に出始まります。

鏡筒:GINJI-300FN

カメラ:QSI583WS

L:5分×3

RGB:各5分×1

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2012年12月13日 (木)

NGC2903

900_ngc2903先日、撮影したNGC2903です。

光軸調整に難航して、一度、別な天体を撮影し始めたのですが、どうも周辺星像が改善しなくて、オフアキでガイド星が全く拾えなくで、原因が全く分からなくて、撮影と光軸調整を何度も繰り返しましたが、

コマコレクターを入れ忘れていました。

よーく見ると周辺星像は教科書にあるようなコマ収差になっています。

鏡筒:GINJI-300FN

カメラ:QSI583WS

RGB:各5分

折角の晴天だったのですが、コマコレクターの入れ忘れに気が付いたの2時頃でした。

無駄な調整に6時間近くも格闘していたことになります。

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2012年12月12日 (水)

M42,IC2177

898_m42

鏡筒:ビクセンFL80+BORG F4レデューサ

カメラ:QSI583WS

L:2分×16

RGB:各2分×3

自宅での撮影です。

先日アップしたM35も今回アップしたM42もそうですが、2分くらいで短い露光時間で何とか写る被写体ならは、光害のノイズを減算すればなんとかこれ位にはなります。光害のノイズ成分をもっと精度良く引き算ができれば、もっと露光時間を伸ばしてM42の周辺の淡いガスの部分も写せるのですが、

撮影後のデータ処理でなんとかするより、きれいな星空へ出かけて撮影する方が楽しいんですけど、どんな空でも何とかなるというのも、それはそれで、必要です。

899_ic2177
M42と同じ条件で撮影したIC2177です。これはM42よりもかなり南に低い空になるので、光害の光源に近くなるのと、星雲自体が暗いので、歯がたちません。Hαの狭帯域の干渉フィルターとかを使えばもう少しなんとかなるかもしれません。

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2012年12月10日 (月)

M35

897_m35
鏡筒:ビクセンFL80+BORG F4レデューサ

カメラ:QSI583WS

L:2分×16

RGB:2分×8

週末、自宅での撮影です。FL80にBORGのF4レデューサの組み合わせです。焦点距離は416mm、F5.2です。明るさはBORG77EDⅡの組み合わせの方がF4.3で明るいのですが、星像のシャープさはFL80ですね。

FL80はフードとレンズ、セルはオリジナルのビクセン製ですが、レンズセルとBORG80mm鏡筒に接続するアダプタを三ツ星で特注しています。焦合装置もBORGのヘリコイドからフェザータッチフォーカサーに変更しています。いろいろと買い足している部品の値段を合計すると、結構な値段になってしまっています。もう少し頑張るとFSQ85が行けちゃいそうですね。

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2012年12月 9日 (日)

強風対策

三脚を木製脚からメタル三脚へ変更しましたが、強度的には、木脚と比べると、かなり安定感がります。三角板を使わないので、組み立て、撤去が楽でいいです。ピラー脚も使ていたこともありますが、値段さえ気にしなければメタル三脚が一番よいです。

894_metaltripod
メタル三脚を一番伸ばした状態だと、極軸を合わせるための水準器の高さが髙過ぎて覗けなくなってしまいました、鏡筒を乗せるアリ溝の高さも、額くらいの位置にになるので、重たい鏡筒は乗せるのが困難な高さですが、TOA130とか長い鏡筒でも、観望するには快適な高さです。

895_fl80_2
今週末は、天気が良かったのですが、風が強かったのと、夜半過ぎに月も昇ってくるので、どうしようか迷っているうちに出発時刻が遅くなってしまい、出かけるのを中止してしまいました。

本当は、GINJI-300FNの調整の続きがしたかのですが、風が強いと調整にならないので、TOA130もシーイングが悪と、星像がボッテりしたような写真しかとれないし、こういう時でも使える光学系が欲しいのですよね、

BORG77EDⅡは撮影できる組み合わせはF4レデューサしか持っていないので、これだと、デジカメであればよいのですが、QSIだとバックフォーカスが調整しきれていないのか、フラットではあるだけど、何となく星像にシャープさが欠けるような感じがします。

CanonNewFD300F2.8Lはなかなか難しくて、F4くらいまで絞れば落ち着きますが

あと手持ちの光学系はPentaxSDHF75とビクセンのFL80、前者は手持ちの部品ではカメラがすぐに取り付けられないので、後者をQSIで試写してみました。

FL80はBORGのF4レデューサとの組み合わせとてもよくデジカメでは、77EDⅡよりもシャープな感じです。FL80の焦点距離は640mmなので、F4レデューサのスペーサの組み合わせはBORG101EDとか同じでフロントはなし、リアは1mm厚の組み合わせるようにしています。

896_adapter
写真は組み合わせを忘れないようにするためのメモです。

QSIから順番に

QSI583WS

三ツ星M42テーパリング

三ツ星M57テーパ締め付けリング

M57 2mm厚スペーサリング

M49.8→M57AD

M49.8 1mm厚スペーサリング

これで、デジカメのときのバックフォーカスと0.1mmから0.2mmくらいちょっと長めで一致しています。

ちなみに、接眼部はフェザータッチフォーカサM57です。これもクレーフォードタイプでラックピニオンではありませんが、QSIを付けても全く問題ないです、GINJIのフレイフォードとは違いますね。

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